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 27歳。  2015/08/30 (Sun)
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27歳になって私の尊敬する先輩2人もちゃんと就職したし、
進撃の無職のクラゲねこさんはその年齢の時、家族から自立して株に希望を見いだした。
東大卒の毎年寝太郎氏は人間社会に嫌気が指して、山小屋で自身がbライフと名付けた生活を始めた。
モト期間工(現もとき王子様)は期間工として30歳の貯金の中央地を越える貯金額を手にし、この年齢でユウチューブで動画投稿をはじめている。
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 寝るということ。  2015/08/15 (Sat)
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寝るということだけが大事であり、他の何者もその素晴らしさには勝てない。

その欲望に比べたら性欲も食欲も心から馬鹿らしい。
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私のリフォーム会社時代の先輩はたいした男ではなかった。
瓦職人だったらしいが前の会社は揉めてやめて、40後半で大分体も動かなくなっていた。

職長のような人格者でも年下と世代を越えて打ち解けるわけでもないこの男は、今までの人生を威嚇とヤクザ的な礼儀だけでやってきて、だから露骨に彼はリフォーム会社では避けられていて、組む相手がいないので新人教育という名目で新人を組まされていた。

彼の矛盾した言動は枚挙にいといがない。
「家業なんて家族とプラプラできる楽な仕事」そう言うわりに自分は離婚して両親とも上手くはいってはなかった。
私が少しでもバテるとサボるなと大声で罵倒したが、自分は私の年下の先輩に仕事を任してパチンコに行き、その先輩と大揉めしたと後で聞いた。
ヤクザ的な脅しかたをしてくる男で「辞めろ」と言って私がなにか言うと「簡単に辞めるとか言うなクズ」「もうお前には何も教えん」「分からんかったら聞けアホンダラ」指示も言うこともとにかく無茶苦茶だった。

とにかく辞めさせようとするような罵倒を繰り返した後、私が弱気になると「簡単に辞めるというなクズが」というのが彼のお得意の威嚇だった。辞めてほしいのか、辞めてほしくはないのかは分からない。
こういう根底では寂しさを抱えた上で良い格好をしようとする矛盾したヤクザ気質の男ならではの態度。
はじめの内はどこか寂しそうな態度と男ぎのある台詞に女は惚れるが、根底が矛盾しているから生活が続かない。
だから、離婚したんだろう。事実今までの会社を点々として、ここにたどり着いた。私が辞めたいというと爆発するが、本人は何かと言うと辞めるのを匂わせる発言をして、会社に自分の価値を認めさせようとしている。

私の会社の社長が人情味があるから、それが成立したが、正直今もあの会社にいるのかは分からない。
恐らく今までの会社はその態度が原因で解雇されてきたのだから。

屋根仕事意外の仕事をやろうとしないので、屋根仕事ばかりやらされていた。それも別にはやいわけではない。対してはやくはないが威嚇して自分ルールを押し付ける事で何とか歳上の存在感を発揮していたが、本人のいない所では、瓦職人なのに対して仕事もはやくないと馬鹿にされていた。
そんな状態で今さらはたちがいの屋根仕事以外をしても年下から馬鹿にされるだけだから、彼は頑なに屋根仕事以外をやろうとはしなかったが、雨が続き、屋根仕事が少ない時季に彼は給料が少ないと激怒し、「だったらどうして屋根仕事以外をやろうとせんとか?お前アレもこれもやれ言うとろうが」と職長から逆切れされると急にしゅんとして「そう言うことじゃないじゃないですか…」と情けない顔をしていた。
よっぽど屋根仕事以外はしたくないんだろう。




仕事も仕事で私の仕事は決して大工ではなかった。口のうまい営業が持ってきた仕事を、詐欺にならないレベル(スレスレ)ならやると言うようなもので、このレベルの仕事で、こんな料金をとるのかと驚愕することも少なくはなかった。

そうやってやる必要があるのかも分からない仕事を、やりがいを、喪失したままやり続け、ある日件の先輩を屋根の上から蹴り落としたいという欲望に勝てなくなり一瞬で私は辞めた。

私の先輩は瓦職人だったが、私がフォローしている除せん作業員の方も同僚の元瓦職人から殺害予告を受けたとツイートしていたし、瓦職人というのは建築系の職人の中でも特に性格が悪いのかもしれない。
特に元瓦職人は。
 4ヶ月前。  2015/08/09 (Sun)
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4ヶ月前、「こき使われ芸人や」と書かれたコメントをソラシド本坊の「プロレタリア芸人」の宣伝用動画で見つけた。

もともとから、くらげネコさんつながりか何かで、モト期間工 ( 現もとき王子様)さんの事をWeb上で見かけた事があるのか、もしくはそのコメントと名前が気になって動画を見始めたのかは定かではないが、久しぶりに「プロレタリア芸人」の動画を見ていて、その事を思い出した。

結局私は今現在、一瞬で辞めた肉体労働には戻っていないし、自分の中でお金を出してまで買う価値がないと判断したので、「プロレタリア芸人」の本は買わなかったが、モト期間工さんの動画は恐らくソラシド本坊の本より面白いし、私にとっては有益だった。

何より現在無職の男性が何の批判も恐れずに「ジジイババアのウンコ処理なんかしたくない。」と動画の中で(多くの人が思ってはいるが敢えては言わない事を)正直に言う姿には自分も、もう少し己の心に正直になってもいいんだと心が軽くなったし、

「介護の賃金があがらないのは人手不足ではないから。本当に人手不足ならピン抜きされても建築系の肉体労働レベルには賃金が上がるはず。」等と持論を展開するときは、流石に中々学歴が高いだけあって感心する内容が多かった。

モト期間工さんの動画を、見つけてから4ヶ月が立ち、今年もあと4ヶ月がで終わろうとしているが、私は未だに家業とバイトを両立する生活を続けている。
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昔なら夢を追うのは大変な行為だった。歌手にしろ漫画家にしろ俳優にしろ小説家にしろ、目指している間はそのぶん人生を浪費し、転職が当たり前ではない時代だった当時、文字どうり人生をかけなくては夢なんて追えなかった。

今の時代はWeb上で人生をかけなくても、簡単に夢を追える。
もちろん歌手や漫画家や俳優や小説家とは違うが、歌が好きなら動画サイトの歌い手に、俳優に憧れるならユウチュウバーやニコ生主に、印税生活に憧れるならアフィリエイターにというように、ある程度お気軽に(少し妥協は必要かもしれないが)夢を追えるようになった。

こんな時代だから以前みたいにステレオタイプに夢を追う人は減ったが、お気軽な感じで夢を追い、お気軽な感じでその夢に時間を浪費される人も増えた。

何しろ空いた時間にできるのだから、自分では時間を浪費していないつもりだろうが、その行為にお金がともなわなければ、ただの時間の浪費だ。

しかし空いた時間に簡単にできて、しかももしかした成功するのかもしれないのだから、ネット上の活動に希望を抱く人は多い。人間は希望と後悔というワードに弱く、私もその1人だ。

特に私なんてずっと小説家や漫画家という印税生活に憧れていたので、何らかのアフィリエイトで収入を得たいと思うのは当然だろう。しかし仮にそういうサイトを作って収益がでなければ、ただの時間の浪費だ。

簡単に追える夢は、簡単に時間を浪費させる。うまくは言えないがそれはすごく怖い事だと思う。
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